優勝 習八TOMBOY(八千代・習志野地域)
主将 岡本 紋來 (おかもと あくる)
今大会は春にあと一歩で負けてしまった悔しさを武器にチーム一丸となって戦えたからこそ優勝という最高の結果に繋がってくれたのだと思います。最後の大会で習八TOMBOYとして監督やコーチに初めての優勝を届けられた事を凄く嬉しく思います。
私自身は練習試合でも思い通りにいかず悔しい思いや辛い思いもしましたが、今大会ではランニングホームランやタイムリーヒットを打つ事ができチームに少しでも貢献できたと思います。
最後に大好きな仲間や熱心に指導してくださった監督やコーチ、いつも応援してくれる両親に感謝の気持ちを伝えたいです。
最優秀選手 藤井 夏蓮(ふじい かれん)
前回の春季大会ではもう少しのところで負けてしまい準優勝でした。準優勝チームとして出場したエネワンカップでは私自身打撃不振でチームに貢献できず初戦敗退という結果でした。
しかしこの秋季大会で優勝できたのは監督、コーチ、キャプテンをはじめとする6年生がチームを引っ張ってくれたからです。来年もまた習八TOMBOYとしてプレーができるのなら、声掛けや気持ちの切り替えを大事にしチーム一丸となり全力プレーする事を心掛け春季大会で優勝し全国大会勝利を目標に頑張ります。
応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
監督 大森 章弘
今年のチームは守備力が高く楽しみなチームでしたが春の大会では優勝させてあげる事ができませんでした。8月から再始動しましたが、今まで同様個々のレベルを上げる事に重点を置き、野球が上手になる楽しさを味わってもらいたく練習を重ねました。
あとはどれだけチームのために声掛け出来るかという大きな課題が残っていましたが、今大会では全員が大きな声でチームを盛り上げてくれ、それが優勝に繋がったと思います。
TOMBOY初優勝のプレゼントをくれた子供たちと、女子のためにこのような大会を開催してくださった全ての関係者に心から感謝申し上げます。
準優勝 千葉ドリームガールズ(千葉地域)
秋季女子大会を終えて 主将 藤平 莉乃(ふじひら りの)
私達、千葉ドリームガールズは春季大会1回戦敗退。とても悔しい思いをしましたが、気持ちを切り替えたくさん練習してきました。今大会は、絶対に優勝したいとのぞみました。私は、1,2回戦、準決勝とピッチャーをやりました。マウンドに立つととても緊張しましたが絶対に打たせないと強い気持ちで投げることができ、いいピッチングができました。
この大会で仲間の大切さも知りました。皆でつないで得点を取った時、仲間をみんなで応援した時はチームが一丸となりました。決勝で負けてしまい悔しい気持ちもあったけど、このチームで決勝までできてとても楽しかったです。
監督、コーチ、支えてくれたたくさんの方に感謝して、これからの野球にこの経験を生かしていきたいです。
「ガールズ活動を終えて」
優秀選手 谷藤 芽琉(たにふじ める)
私が、今回の大会で一番心に残った事は準決勝のイーストエンジェルス戦です。
春の大会で優勝したチームだったけど、チームのみんなで協力して延長戦までいき、最後は勝つことができたからです。試合が終わった時は、みんな優勝したかのように喜び合いました。
決勝戦では、なかなか点が取れず苦しい時間が多かったけれど、その中でもしっかり繋いでいって点を積み重ねる事ができました。最後まで、チームのみんなや保護者の方々も盛り上がって試合ができました。今回は優勝できなかったので、今の五年生には来年優勝してもらいたいです。みんなで楽しく最後の大会ができて嬉しかったです。
監督 浦上 隆夫
今年度の目標はもちろん春季大会優勝して全国へでしたが
監督で在ります自分の采配ミスで1回戦で敗退いたしました。
目標を秋季大会優勝に切り替え選手はもちろんの事、保護者の皆様また関係各位の皆様の絶大なる応援のお陰で1回戦から決勝戦まで接戦を制し準優勝することが出来ました。
選手達の成長した姿がとても印象に残る大会となりました。
そしてなにより女子大会を運営するにあたり数々の対策を講じて下さっています役員の皆様、関係各位の皆様に御礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。