第26回関東学童軟式野球秋季千葉県大会

優勝 豊上ジュニアーズ(柏地域)

キャプテン 長谷部 匠音(はせべ たくと)
 僕はこの大会は主にサードで出場しました。
 僕達は4年生の時にロッテ旗で一回戦敗退という結果で終わりました。
 その悔しさを胸に今年こそは絶対優勝をして見返してやると思い毎日毎日練習をしました。
 特に平日の夜練を頑張りました。月曜日以外は毎日練習をしてきました。
 そして迎えた初戦当日。ロッテ旗の初戦を思い出し凄く緊張しました。
 皆、緊張で普段のプレーは出来ませんでしたが二回以降は守備でみだれる部分はありましたがリズムも戻りチームメイト全員で勝ち取った県大会初勝利でした。
 続く二回戦、準決勝、決勝も全員野球で優勝まで出来てとても嬉しかったです。
 監督、コーチを信じて関東大会も一球入魂で絶対優勝したいです。
 また、お母さんいつもサポートしてくれてありがとう。
 最後に大会を運営して下さった関係者の皆さまありがとうございました。

推薦選手 井上 凌(いのうえ りょう)
 僕は、決勝戦までスタメンで出場することが出来ませんでしたが、決勝戦では出場機会をもらえたので、チームの為に自分の力を出し切り、出場機会をくれた恩を絶対に返そうと思いました。

 僕は2回表の先頭バッターでした。とても緊張しましたが、高野監督から「自信もって振れよ!強く!」という言葉をかけてもらい、甘いボールが来たら強く振りぬこうと思 いました。結果は右中間へのスリーベースヒットを打つことが出来ました。興奮と嬉しさでいっぱいでした。

 その後も追加点を重ねて最後は優勝することができてとても嬉しかったです。今僕は毎回スタメンで試合に出られる選手ではないけれど、もっと練習してチームの力になれるように頑張りたいです。そして関東大会ではチーム一丸となり優勝目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!絶対優勝するぞ!!

監督 高野 範哉(たかの のりちか)
 新チームは投手陣が、なかなか安定しない状態でのスタートとなり、不安を抱えながらの大会参加となりました。子供達には例年は5点勝負たぞ!といつも試合前に伝えていたのですが、今年は7点勝負になると、毎試合言い続けました。
 大会が始まってみると少しづつ投手陣がまとまりはじめ、また打線がつながり毎試合7点を大きく上回る活躍となり、投手陣がプレッシャー無く楽に投げられた事が、優勝出来た要因だと思います。全てが運良く良い方向に向かったと思います。
 関東大会までには投手陣を鍛え、一戦一戦自分達の野球を心がけて、頂点目指して頑張ります。
 そして来年の全日本学童に向けて一日一日を大切に子供達と共に努力していきます。
 いつも子供達のために、多くの大会を開催して頂いている少年野球連盟の皆様には、心から感謝申し上げます。

準優勝 常盤平ボーイズ(東葛・松戸市)

キャプテン 中島  悠(なかじまはる)
 僕たちは、仲間と一緒に松戸市予選、東葛大会を勝ち進み、県大会も決勝まで非常に良い雰囲気で勝つことができました。しかし、決勝戦では大差で負けてしまい、悔しすぎて涙も出ませんでした。
 試合までの準備、試合の入り方、緊張した場面で普段のプレーをすることの難しさ、1つのアウトを取る難しさを学びました。今回は負けてしまったけど、この先、この仲間とリベンジして、次は絶対に勝ちたいと思います。
 大会関係者の方々、監督、コーチ、いつも僕たちのことを支えてくれている方々、有難うございました。

監督 田口 良伸(たぐち よしのぶ)
 大会関係者のみなさま、今大会は天候順で順延等がある中、運営誠にありがとうございました。
 今大会は、子供たちの成長が感じられた大会となりました。一戦一戦戦うにつれて、チームワークも良くなり個々の気持ちの強さを見せてくれた大会となりました。
 結果、準優勝というあと一歩のとこで悔しい敗戦を味わいましたが、この一戦が、チームをまた成長させてくれると思います。来春に向け新たな目標に向けチーム一丸となり努力していきます。
 最後に、選手を支えてくれたご家族や応援していただいたチーム関係者のみなさまありがとうございました。